美香、29歳。黒髪セミロング、身長162cm。
真面目で責任感が強く、職場では周囲に気を遣いすぎて疲れやすい。
そんな彼女には、誰にも言えない願望がありました。
――信頼する人に主導権を預けて、何も考えられなくなるほど追い込まれたい。
仕事を終えた美香は、疲れ切った表情でソファに座り込みます。
恋人の拓也が、静かに切り出しました。
「今夜くらい、何も考えなくていいんじゃないか?」
「前に話したこと……準備してくれたの?」
「ああ。でも、嫌になったらいつでも中止する」
美香は深く息を吸って、答えます。
「うん。今夜は、全部任せる」
拓也が扉を開けると、部屋の奥に一枚の黒い羽根が置かれていました。
地下室。四つん這いの拘束具に固定され、首には革ベルト。
ほとんど身動きが取れない状態で、拓也が羽根を手に近づいてきます。
最初はただ、首筋を軽く撫でるだけ。
それだけで美香の体は跳ね、唇を噛んで耐えようとします。
「っ……絶対に笑わない……」
けれど、こらえようとするほど反応は大きくなっていきました。
脇の下へ。太ももの内側へ。脚の付け根へ。
狙いを変えながら続く刺激に、我慢が少しずつ形を失っていきます。
「我慢してるのに……声が出ちゃう……!」
やがて、体の奥からまったく別の熱がこみ上げてきて――
くすぐられているだけなのに、美香は限界を迎えてしまいます。
一度堕ちた体は、もう元には戻りません。
敏感になったところへ再び羽根が触れ、二度目、三度目。
涙目のまま腰を突き出した彼女の口から出たのは、
もう「やめて」ではありませんでした。
「もっと……もっとくすぐってぇっ!」
そして、長い夜が終わったあと。
拓也は黒い羽根を置き、震える体を優しく抱き寄せます。
汗を拭い、温かい毛布で包み、胸に頭を預けさせて、背中を撫で続ける。
張り詰めていた空気が静まり、物語は余韻を残して終わります。
【みどころ】
■ 挿入なし。くすぐりだけで堕ちていく
道具は黒い羽根とブラシ、そして指先だけ。
それだけで積み上がっていく緊張と、崩れ落ちる瞬間の落差をお楽しみください。
■ 我慢が裏目に出ていく過程を丁寧に
「笑わない」「声を出さない」と決めるたびに、
その決意が一つずつ剥がされていきます。
耐えようとする姿こそが、いちばんの見どころです。
■ 信頼関係が土台にあります
始まる前に「嫌になったらいつでも中止する」と確認し、
終わったあとは丁寧に寄り添う。
主導権を預けることへの不安と安心の両方を描いています。
一方的に責められるだけの話ではありません。
■ 抵抗から懇願への反転
前半の「やめて」と、後半の「もっと」。
同じ人物とは思えないほどの変化を、じっくり描きました。
■ 黒い羽根という象徴
冒頭で意味ありげに置かれていた一枚の羽根が、
終盤には両手に握られています。
最初の場面と最後の場面を、ぜひ見比べてみてください。
【収録内容】
・ADV形式(index.html をブラウザで開くだけ。特別なソフトは不要です)
・イラスト45枚
・ムービー2本
・クリック/スペース/Enter で読み進められます
・F11 で全画面表示
・Google Chrome / Microsoft Edge 推奨
【ご購入前にご確認ください】
・拘束・くすぐり責めを中心とした内容です
・失禁描写を含みます
・性器にはモザイク処理を施しています
・挿入描写はありません
・登場人物は成人です