「気高い正義が、音を立てて快楽へと溶けていく――」
警視庁捜査一課の優秀な女性刑事・野上冴子。未解決事件の裏に潜む巨大組織の陰謀を追う彼女だったが、信頼していた先輩・中西の裏切りにより、冷酷な罠へと引きずり込まれる。
辿り着いたのは、暗い地下室にそびえ立つ冷徹な鉄製の「拘束台」。
身動き一つ奪われた完全な無防備状態の中、組織の幹部・ガルドによる容赦ない調教と、理性を焼き尽くすほどの極限の快楽が冴子を襲う。拒絶するたびに身体の奥から湧き上がる熱に、誇り高き女刑事のプライドは次第に崩壊していき……。
――汚れなき正義は、いかにして肉欲の奴●へと堕ちていくのか。
絶望と背徳が交錯する、衝撃のダーク官能サスペンス。