ナヴィア「ねえ、これ絶対いけるって! 体育館でブルマ姿の撮影なんて、あたし今すぐ乗りたいくらいよ」
フリーナ「……体育館? この僕が、ブルマ一丁で? 大スターの舞台にしては、いささか安っぽい脚本だと思わないか」
クロリンデ「意義があるとは思えないな。衣装は衣装、撮影は撮影だ。それ以上でも以下でもない」
ナヴィア「もう、クロリンデまでそんな醒めたこと言わないでよ……」
シグウィン「あの、あの……ウチ、こういう格好、あんまりしたことなくて……」
(裾をきゅっと握りながら、フリーナは思う――本当は、誰よりも見られたいくせに)
ナヴィア「大丈夫大丈夫! きっと楽しいから、相棒だってそう言ってくれたし」
フリーナ「……ふん。僕が引き受けないと、この企画そのものが締まらないだろう。仕方なく付き合ってやる」
クロリンデ「……なら私も。一人だけ拒むのは、公正とは言えないからな」
シグウィン「じゃあ、じゃあウチも……頑張って、みます……」
体育館の空気は、四人分の体温でゆっくりと変わっていく。乗り気なのは最初の一人だけだったはずなのに、気づけば誰も後には引けなくなっている。
同じ体操服ブルマという一着の衣装を、性格も口調も何もかも違う四人が着たとき何が起きるのか。本作はその一点にこだわり抜いたCGイラスト集です。大スターを気取る演技派、姉御肌で押しの強い行動派、無敗を誇る寡黙な決闘代理人、そして誰よりも優しいのに少しだけ腹黒い看護師長。archetypeも一人称も語尾も噛み合わないはずの四人が、同じ体育館、同じ衣装、同じカメラの前に並びます。単体のプロフィールカットに加えて、複数のキャラクターが同時に絡むカットも豊富に収録。誰と誰が並んでも、その組み合わせでしか生まれない空気があります。全500枚、性格差という名のご馳走を、フェーズを追うごとに深く味わえる構成になっています。
■ 4人ハーレム フリーナ+ナヴィア+クロリンデ+シグウィン
ナヴィア「クロリンデ、覚えてる? 昔あたしが無茶な決闘の作戦立てて、あんたに何度も呆れられたこと」
クロリンデ「忘れるわけがない。あの頃から、君の思いつきはいつも無謀だった」
ナヴィア「でも、結局付き合ってくれたじゃない。幼馴染のよしみでさ」
クロリンデ「……否定はしない。今もこうして、隣で同じ衣装を着ている時点でな」
フリーナ「へえ、キミたちにもそんな時期があったのか。僕なんて、物心ついた頃にはもう舞台の上で、皆に見られる側だったぞ」
シグウィン「フリーナ様は、昔からずっとそうだったんですか……?」
フリーナ「そうだぜ。誰よりも先に、誰よりも多く見られてきた。今更この程度、どうってことない……はずなんだが」
シグウィン「ウチは逆かも。メロピデじゃ、いつも誰かの傷を診てあげる側で……見られる側になるの、まだ慣れなくて」
ナヴィア「じゃあ今日は、四人まとめて『慣れてない側』に立ってみようか」
クロリンデ「……悪くない提案だ」
先輩後輩でも上下関係でもない、それぞれ違う場所で積み重ねてきた時間が、同じ体育館の上でふと重なる瞬間。姉御肌のナヴィアが昔話を持ち出せば、無敗の決闘代理人クロリンデがわずかに口元を緩め、大スターのフリーナが張り合うように過去を誇示し、看護師長シグウィンが立場の逆転に戸惑う。誰か一人が素の顔を見せれば、連鎖するように残りの三人まで気を緩めていく――この化学反応こそ、四人を同じ体育館に揃えたときにしか生まれない最大の見どころです。
■ 一人目・フリーナ
大スターを名乗り、500年もの間「知らぬ者はいない」と胸を張ってきたフリーナだが、渡されたのは舞台衣装でも法廷のローブでもない、ただの体操服ブルマ一枚だった。ナヴィアのように迷わず飛びつくことも、クロリンデのように無表情で受け入れることもできず、フリーナはまず鏡の前で百二十七回目の撮り直しを要求する。
「この構図はまだだめだ。もう一回、いや……もう十回はやり直そう」
そう言いながらも、腰に食い込む布の頼りなさには最初から気づいている。
「うぅ……このブルマ、思ったより布が少ないな。舞台の衣装ならもっと計算されているのに……これは、無防備すぎる」
完璧主義で押し通そうとするほど、逆にその隙が際立っていく。谷間を強調する構図で撮られれば、「そんなに真正面から狙うなんて、キミも大胆だな……僕が大スターだからって容赦がない」と強がりながらも視線を逸らし、太もも強調の一枚では、体育館の床に膝をついた拍子に紐がずれて、「んっ……布が、思ったよりきつく食い込むな……これは台本にない反応だぞ」と本音が漏れる。
ナヴィアが物怖じせず堂々と構えるのに対し、フリーナは尊大な口調の裏で誰よりも視線を気にしてしまう小心さを隠しきれない。クロリンデの淡々とした無表情とも、シグウィンの素直な照れとも違う、「演じ続けなければ崩れてしまう」ギリギリの強がりこそが、フリーナだけの魅力です。
「え、えっと……そんなにじっと見られると、演技だってやりにくいんだが……」
500年分の孤独を埋めるように、一度崩れた仮面はもう戻りません。
■ 二人目・ナヴィア
姉御肌で行動派のナヴィアは、四人の中で唯一、この企画に迷わず飛びついた張本人だ。フリーナのように格式張ることも、クロリンデのように醒めた反応をすることもなく、ブルマを受け取った瞬間から目を輝かせる。
「これこれ! 体操服のブルマって、こんなに動きやすいんだ。棘薔薇の会の訓練着にしてもいいくらいよ」
そう快活に言い放ちながらも、いざカメラを向けられると姉御肌の余裕は少しずつ崩れていく。へそ出しの構図では、「お腹のとこ、こんなに見えるなんて聞いてないんだけど……ま、まあ相棒の前だし、平気よ」と強がり、下乳を覗かせる角度では「あんた……そんな下から撮るなんて、ずるいじゃない……」と頬を染める。
食い込みの演出になると、「うっ……布、思ったよりきつく食い込むのね……これ、動くたびに気になっちゃう」と、いつもの快活さが上ずった声に変わっていく。
クロリンデが幼馴染として隣にいても表情ひとつ変えないのに対し、ナヴィアは同じ幼馴染だからこそ気を許して素直に崩れていく。フリーナの尊大な強がりとも、シグウィンの初々しい戸惑いとも違う、「リードしたがりなのに、いざとなると甘えてしまう」ギャップこそがナヴィアの持ち味です。
「あんたの前でだけ、素直になれる自分がいる……なんて、柄でもないこと言っちゃったわね」
姉御肌の仮面が緩んでいく過程そのものが、最大の見どころになります。
■ 三人目・クロリンデ
無敗の決闘代理人クロリンデは、四人の中でもっとも表情を変えない。渡されたブルマにも、「衣装は衣装だ。公正に言えば、着ることに異論はない」と淡々と袖を通す。ナヴィアのようにはしゃぐことも、フリーナのように撮り直しを要求することもなく、ただ黙々と役目をこなそうとする。
「……この布、思ったより動きにくい。決闘の得物を振るうには向いていないな」
そう分析するように呟きながらも、太もも強調のカットで膝を立てさせられると、「んっ……布が、脚の付け根に食い込む……これは想定していなかった」と、言い切りの「だ」が保てなくなる瞬間が訪れる。谷間を強調する角度では、「……あなたの視線が、そこに向いているのはわかっている。別に、構わないが」と不器用に言い放ち、接写で肌の質感まで映し出されると、「はぁ、ん……っ、そこまで近くで見る必要が、あるのか……」と平坦だった声が揺れる。
シグウィンが素直に照れて崩れるのとは対照的に、クロリンデは崩れる瞬間まで理屈で武装しようとする。それでも一度「負け」を認めるように力が抜けたとき、無敗の代理人がただの一人の女性に変わる――その落差こそ、四人の中でもっとも特別な意味を持ちます。
「師の教えを裏切るような真似はしない……が、今だけは、少し気を抜かせてくれ」
■ 四人目・シグウィン
海底監獄メロピデ要塞で看護師長を務めるシグウィンは、普段は誰かを治療する側で、見られる側に立つこと自体に慣れていない。四人の中でもっとも小柄な体つきに、ブルマの布地はやけに際立って見える。
「あの……ウチ、こんな格好で撮られるの、初めてで……」
恥ずかしがりながらも、根が少し腹黒い彼女は、恥じらいの中にどこか挑発めいた響きを滲ませる。
「でも、こういうのも……患者さんの健康のためなら、立派な治療のうちですよね……?」
へそ出しの構図で撮られれば、「んっ……お腹、こんなに見られたら……くすぐったいのに、なんでちょっと、変な感じがするんでしょう……」と戸惑いながらも小さく笑みを浮かべ、食い込みの演出では「ふにゃあ……布が、思ったよりきつくて……これ、診察だったら要注意ですよ……?」と自分の体を評するように呟く。
フリーナの尊大な強がりや、ナヴィアの姉御肌の余裕、クロリンデの理屈っぽい抵抗とは違い、シグウィンはただ素直に照れて、素直に学んでいく。経験は浅くとも学習意欲だけは人一倍で、一度火がつくと誰よりも積極的に変わっていく――その落差が、四人の中でもっとも意外性のある魅力です。
「しぐうぃん、頑張ってお世話しますから……もう少しだけ、見ていてください……」
体育館というひとつの舞台の上で、四人の物語は少しずつ温度を上げていきます。まずは体操服ブルマ姿のプロフィールカットで、それぞれの立ち姿の違いをじっくり見比べられる構成。続くセクシーパートでは、布の食い込みや汗ばんだ肌の質感が強調され、前戯パートでは体育館という日常の場所が少しずつ非日常に変わっていく過程が描かれます。クライマックスでは、四人それぞれの理性が崩れていく瞬間のギャップが最大限に引き出され、事後パートでは気だるく乱れた体操服姿という、普段は絶対に見られない余韻の表情まで収録。谷間強調、下乳、へそ出し、食い込み、ローアングルなど、あらゆる角度から四人の違いを味わい尽くせる構成です。
全500枚には、四人それぞれの単体シーンに加え、複数のキャラクターが同時に絡むカットも数多く収録。体格も口調も何もかも違う四人が、同じ体育館、同じブルマという衣装のもとでどう反応し合うのか、その組み合わせは一枚ごとに違う表情を見せてくれます。単体で楽しむもよし、絡みのカットで化学反応を楽しむもよし、どこから開いても違う景色に出会える一冊です。
体育館の隅に残る布擦れの音と、四人分の火照った体温。その続きを見届けられるのは、この一冊を手にしたあなただけです。
※本作品に登場する人物はすべて18歳以上です。