清楚系彼女の仮面を剥がす、禁断のエロティックストーリー。
黒髪ロングをストレートに伸ばし、白いタートルネックのセーターにチェックのプリーツスカート。笑うと目が細くなり、頰がほんのり赤くなる。大きな胸をゆったりした服で隠し、誰が見ても「純情そのもの」と感じさせる彼女・みゆき。付き合って半年、俺たちはまだ一度も本気で結ばれていなかった。「まだちょっと…」と恥ずかしがる彼女の可愛らしさを、俺はただただ尊重していた。
ある土曜の午後、いつものカフェでラテを飲む彼女。ハート型のラテアートが少し崩れかける中、スマホが震えた。みゆきは急に席を立ち、「ごめんね、ちょっと外で待ってる人がいるから」と店を出ていく。窓ガラス越しに見た彼女の後ろ姿は、白いセーターの袖を軽く握りしめ、足を揃えて立つ妙に色っぽいシルエットだった。
やがて現れたのは、派手な金髪をオールバックにした男・健太。カラフルなシャツにネックレス、耳にピアス。明らかにみゆきとは違う世界の男だ。みゆきはにこっと笑って駆け寄り、健太の腕が彼女の腰に回る。胸の奥がざわついた。でも俺はまだ「ただの友達」だと自分に言い聞かせていた。
一週間後、みゆきから「今夜、バーに行かない?」と誘われた。ネオンが激しく光る繁華街の店で待っていたのは、ピンクの光沢オフショルダードレスを着た別人のような彼女だった。深く開いた胸の谷間、露わになった肩、へそピアスがチカチカ光る。いつもの清楚な白セーターとは完全に違う、妖艶な姿。
酒が入るにつれ、みゆきの頰が赤くなる。彼女は健太の隣に体を寄せ、太ももに手を置いた。やがて彼女は健太の方を向き、甘く微笑みながら顔を近づけ――俺の目の前で、二人は激しくキスを始めた。舌が深く沈み込み、絡みつく。健太の手が彼女の背中を滑り落ち、腰のラインを撫でる。ドレスの胸元がはだけ、豊かな乳房の谷間が露わになる。欲情に濡れ、淫らに輝くみゆきの目が、俺を捉えた。
そのまま近くのホテルへ。部屋に入るなり服が次々と床に落ち、みゆきは黒い下着姿で健太のものを両手で包み込んだ。「わあ…すごい硬い…」と恍惚とした顔で、丁寧に舌で舐め上げる彼女。やがて四つん這いになったみゆきに、健太が後ろから容赦なく挿入する。「んあっ! あっ、ああっ…!」大きなお尻が激しく揺れ、乳房が前後に跳ねる中、みゆきは俺の方を振り向いた。
とろけた目で、口を半開きにして喘ぎながら、彼女は右手を伸ばして俺の手を掴んだ。そして左手を健太に伸ばし、三人の手をしっかりと繋いだ。ぐちゃぐちゃに絡み合う指。「見てて…私のこんなところ…全部見てて…」
みゆきは何度も体を震わせて絶頂を迎え、愛液が太ももを伝ってベッドシーツを濡らす。健太の動きがさらに激しくなり、最後に大きく腰を押しつけて中に出した。
事後、彼女は健太を部屋から出し、全裸のまま俺の前に立った。豊満な裸体を晒したまま、静かに微笑む。
「実はね…私、最初からエロい女だったの」
スマホに映し出されたのは、彼女が白いセーターをたくし上げて胸を晒した自撮り写真。夜の繁華街を一人で歩く後ろ姿。ホテルの窓辺でエロいポーズを取る姿――すべて他の男に送っていたものだった。
「今日のことも、君に見せたかったの。私の本当の姿を。これからも、時々こんなことすると思う。でも、君は私のこと、受け入れてくれる? それとも…別れる?」
結局、その夜で俺たちは別れた。
しかし、あの夜のみゆきの激しい喘ぎ声、三人の繋がった手、そして彼女が最後に見せた淫らに輝く笑顔は、今でも俺の頭から離れない。
彼女は、エロい女だった。最初から。
この作品は、清楚系彼女の二面性を鮮やかに描き、voyeurの視点から繰り広げられる濃密な三角関係と、仮面を剥がされた瞬間の衝撃を魅力的にまとめています。純情を装った淫乱な本性が爆発する過程で生まれる興奮と嫉妬、愛と欲望が交錯する心理描写が秀逸。エロティックでありながら、読む者の心を強く掴んで離さない一作です。