---これは中年デブハゲチビの俺が催●アプリを手に入れた物語---
俺は今、コンビニの裏路地で一人の美少女を見つめている。
金髪のロングヘアに、サイドポニー。見慣れた顔だ。テレビで見たことがある。765プロ
ダクションの人気アイドル、星井美希だ。
彼女は今日もアイドルらしい華やかな服装で、ちょっと眠そうな顔をして歩いている。そ
の歩き方も、本当にのんびりしている。でも、その体はスラッとしていて、特に胸は大き
くて形もいい。男なら誰でも見惚れるだろう。
俺は自分のスマホを取り出した。最近、不思議なアプリを手に入れたんだ。これさえあれ
ば、誰でも俺の言うことを聞くようになる。そういうアプリだ。
「星井美希」俺が呼びかけると、彼女はふっと立ち止まって、こちらを振り返った。
「あの、私のこと、知ってるのかな?」
俺は黙って、スマホの画面を彼女に見せた。画面には、ただの虹色の渦が描かれているだ
けだ。
「え……?」